FX投資で800万円溶かした市役所時代の課長の悲劇。やっぱりインターネットビジネスが最強だと確信。

ミロクです。

 

やっぱり、どういう稼ぎ方を選択するかで未来がまるで変わるんだなと実感しましたね。

 

このFX投資で800万溶かしたっていう話は

僕がまだ公務員として働いていたときに、

当時の課長から聞いた内容です。

 

その人は僕より4つぐらい歳上の当時で30代後半、

年齢の割に見た目も爽やかで若々しい人。

 

元々はうちの市の職員ではなくて

国交省からこっちの市役所に出向してきた人で

当時の僕がいた課の課長として就任されました。

 

で、普段からあまり接触する機会が無かったので

この課長のプライベートなことは全く知らなかったんですけど

 

仕事を辞めようかを事前に相談しようと思って

ある日、課長をお昼ご飯に誘ったんですよね。

 

そのときに今回の話を聞いたんです。

 

会話内容はだいたいこんな感じ↓

ーーーーーーーーーーーーー

ミロク「実は僕、市役所を辞めて起業しようと思ってるんですけど、課長はどう思いますか?」

課長「あーやりたいことがあるなら絶対挑戦すべきだよ。」

ミロク「けど、失敗することに対しての恐怖みたいなのもちょっとあって。迷ってたので課長に相談させていただきたかったんです。」

課長「確かに恐いのはわかるよ。けど、僕も公務員を辞めて民間企業に転職しようとしたときがあって。ただ不安もあったし、嫁にも反対されてから結局は無しになったけど、行動しなかったことは今でも後悔してるよ。」

ミロク「やっぱり奥さんは反対しますよね。。」

課長「僕もたくさん失敗してきたけど絶対に何とかなるよ。何年か前には、投資で800万の損失出したりとかねw」

ミロク「えっっ、そうなんですか!」

課長「まぁそのときは大変だったけど、仮に失敗してもなんとでもなるよ^^」

ーーーーーーーーーーーーー

 

もう細かなニュアンスは覚えてないけど、

こんな話をしました。

 

ていうか、この課長、子供も2人いて専業主婦の奥さんもいる身です。

 

なのに投資で800万もツッコんだん!?

 

て感じですよねw

 

なかなかクレイジーだと思います。

 

この課長とは最後の日に握手して、

「絶対また飲みに行こう!」

って約束してたんですが、結局まだ会えてませんw

(ていうか、たぶんもう東京の霞が関に戻ってます。)

 

ただ、このとき課長が背中を押してくれなかったら、

僕は辞めてなかったかもしれない。

 

だからこそ今でも感謝しています。

 

オンラインビジネスはノーリスク・ハイリターンの最強ビジネスモデル

こういった投資で損したという話を聞くたびに

オンラインビジネスは最高に稼ぎやすいビジネスモデルだなー

とつくづく思います。

 

堀江貴文氏ことホリエモンが

「儲かるビジネスの4原則」を提唱してるんですけど

この4つをすべて満たしているのが

正にオンラインビジネスなんですよね。

 

そして、その4原則とは

  1. 初期投資が不要
  2. 在庫を持たない
  3. 利益率が高い
  4. 定期的な収入が見込める

です。

 

ホリエモンの「儲かるビジネスの4原則」を飲食店で考えてみる

例えば飲食店を開業しようとすると、

まず内装や設備を整えたり、

備品を揃える必要があります。

 

となると仮に居抜き物件だったとしても

初期投資に数百万円は掛かることになります。

 

そして、自分で不動産を持っていない限りは

テナントを借りることになるので、

毎月の家賃が掛かるし、

 

また、飲食店なので「食材」という

在庫を抱えることになります。

 

当然、ずっと腐らないわけがないので

在庫がはけなければ全て処分なので

食材の調達費分などはまるまる赤字です。

 

 

ちなみに、飲食店の利益率の目標値は

10~15%と言われています。

 

つまり、例えば1000円のちょっとお高めのラーメンを食べても

店側が得られる最終的な利益は

100円~150円程度に過ぎないんです。

 

 

最後4つ目の「定期的な収入が見込める」ですが、

これは飲食店でも該当するといえばするでしょう。

 

しかし、コロナ禍が象徴的でしたが

世の中の突然の変化で売上が激減し

あっという間に倒産するリスクを

実店舗経営ははらんでいるのです。

 

実際、飲食店は改行から3年以内に70%

10年で95%が廃業すると言われています。

 

つまりかなり美味しいご飯が提供できるとか

立地や集客、リピートなどの戦略があるとか

経費が極力掛からない経営をしているとか

オーナーが他にビジネス持っていて道楽でやっているとか

 

こういう場合でないと

ほとんどが廃業するビジネスモデルなんです。

 

飲食店が好きだからやりたいのなら全然良いと思うんですが

「儲かる」ということを前提にしたい人にとっては

かなりハードルの高い商売だということがわかりますよね。

 

ただしほとんどの人がこういった前提を知らずに

飲食業界に参入しているのが現状なのです。

 

じゃあ、オンラインビジネスはどうか?

一方で、オンラインでのビジネスはどうなのか?

 

もう一度、ホリエモンの4原則を見ていきましょう。

  1. 初期投資が不要
  2. 在庫を持たない
  3. 利益率が高い
  4. 定期的な収入が見込める

 

①初期投資が不要

まずオンラインビジネスだと

初期投資は事実上、掛かりません。

 

ランニングコスト的な話で言うと、

このブログもドメイン代は年間1000円ぐらいだし、

ほかにサーバー代が年に1万円ちょっと、

メルマガを運営するのに月に3000円程度です。

 

別に、メルマガを絶対しないと稼げない!

というわけでもないので

メルマガを運営しない場合は

年間経費って1万円ちょっとで済んでしまいます。

 

なんなら僕もYouTubeの発信だけで

稼いでいた時期もあるので

経費は0円で済ませることだって可能です。

 

初期投資で他にあるなら

パソコンが無いなら買ったりとかぐらいですかね。

 

②在庫を持たない

在庫=商品なのですが

基本的にオンラインビジネスだと

在庫を抱える事はありません。

 

例えば、コンサルやコーチング、カウンセリング

といった仕事をオンラインでするんだったら

商品はお客さんへのアドバイス(情報)です。

 

オンライン講座を売るにしても

動画や音声、テキストで商品を作るので

これも一度作ってしまえば

 

そのデータを提供すればいいわけです。

 

なのでネットでお客さんを集めて

・自作のアクセサリーを売る

・オリジナルTシャツを売る

・ルアーなどの釣り道具を売る

といったように現物を売らない限りは

在庫という概念は事実上、無いのです。

 

ちょっと前に、

スタッフのミスで1桁多く発注しちゃったの!

助けて!

みたいな白々しい話題作りがありましたよね?

 

ああいうのは基本ネットでの商売では起こりません。

 

③利益率が高い

 

先にも説明した通り、

基本的にオンラインビジネスでは

ほとんど経費って掛かりません。

 

だからこそ利益率が馬鹿高いんですよね。

95%ぐらいは余裕だし、

正真正銘、利益率100%の人もいますからね。

 

しかもツールをうまく使えば

勝手にお客さんに知ってもらえて

勝手に興味持ってくれて

スマホ見たら商品売上通知が届いてた

 

とか普通にあります。

 

これは実店舗の経営者が人を雇うなら

勝手に利益が出るというのは起こりますけど、

 

その分、人件費が掛かるので

利益率が100%なんていうのは

絶対にありえないことです。

 

④定期的な収入が見込める

さっきもお伝えしたように

ツールを使えば人を雇う必要もなく

 

自動で集客から販売ができます。

 

なので仮に自分が体調不良になっても

それは基本的に関係ないんですよね。

 

例えば、この記事を書いている今なんかだと

 

ちょうど2カ月前に別のジャンルで

YouTubeやInstagramで発信を始めているんですが、

 

すでに問合せが届き始めている状態です。

 

というのもアップした動画達がガンガン伸び始めていて、

1日1000回とか再生されているんですよ。

 

だから動画をアップしておけば

僕が一度だけ喋っただけなのに

勝手に何千、何万という人に

聞いてもらえるんですよね。

 

だから効率が良いに決まっているわけです。

 

よく街中で勧誘とかしている人がいますが、

あれは一人一人声を掛けているわけなんで

やっぱり効率が悪いんです。

 

ビジネスモデルで勝負は半分決まっている

ここまで読んでもらえると、

基本的に実店舗のビジネスモデルは

かなりリスクが高いということがわかったと思います。

 

1つの事業始めるために

一撃で数千万円を金融機関から借りるとか

普通ですからね。

 

そういえば僕は以前に

農業おもしろそうだなと思って

大阪で開催された農業イベントに

行ったことがあるんですけど、

 

そこで過去にラーメン屋を廃業した人と軽く話したら

借金500万だけが残ったと言っていました。

 

だからこそ、

オンラインでビジネスを展開するのを知っている時点で

かなり有利なんですよね。

 

 

 

 

ちなみに、

儲かりやすいビジネスの条件を厳密にいうと、

「参入するジャンル」とかも超絶重要です。

 

知っているか知らないかで

ビジネスで成功するまでの道のりは

長くも短くもなりますよ。

 

 

ここまで読んでいる勉強熱心な方なら

わかってくれていると思いますが、

 

もしビジネスで遠回りせずに結果を出したいなら

最初にしっかりマーケティングを勉強したほうが

絶対にいいです。

 

僕の経験からも間違いなく言えます。

FXの話、動画でも話してます↓

 

========

 

社会不適合だった僕は組織で働くのが苦痛過ぎて

2020年に9年間勤めた公務員を脱サラしました。

 

 

人が悩みを解決できる情報を提供する商売である

「コンテンツビジネス」で起業した結果、

 

脱サラから1年後には月収160万円を達成しました。

 

 

金銭的にも時間的にも自由の身となり、

 

職場の嫌な人間関係とは無縁な人生を

手に入れることができたどころか、

 

仕事が嫌過ぎて土日のために生きていた

公務員時代とは一転して、

 

仕事が楽しくて仕方がない状態にもなれています。

 

 

ただ、僕は優秀な人間でも何でもなくて

 

職場で活躍する同僚に劣等感を抱く

うだつの上がらない男でした。

 

 

しかし、こんな僕でも

 

楽しいと自信を持って言える人生を

今は送ることができています。

 

 

なので「何の苦労もなく・・」

というつもりは全くないですけど、

 

ただ、ちょっとだけ。

 

ビジネスに必要な知識をきちんと学んで

ちょっとだけ頑張るだけで

 

意外にも簡単に人生は変えられます。

 

 

そもそもミロクがなぜこのブログを運営しているのか?

 

という理由も含めて、

仕事で苦しんでいた時期から今に至るまでを記事にしました↓

つまらない仕事に耐えるだけの人生に絶望していた公務員が脱サラ起業から1年後に月収159.98万円稼ぐまで【自己紹介】

 

 

ミロクのメールマガジンでは

・オンラインで不労所得を自動的に得る仕組み

・コンテンツビジネスの全体像

・コンテンツビジネスを始める具体的な7ステップ

などを無料で配信しています。

 

ビジネスで成功する秘訣はセンスでも頭の良さでもなく、パターンを理解することだということがわかります。

 


無料で今すぐ読む

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です