起業して稼ぐのは難しいとみんなが思っているからこそオイシイ。とにかく行動してまう人間はやっぱり強い。

ミロクです。

 

いきなりなんですけど

あなたの周りに起業してビジネスしている人っていますか?

 

たぶんいないか、いても1人か2人ぐらいだと思います。

 

僕も実際そうで。

 

父親は出版社で営業の仕事

母親は保険会社で派遣事務

兄は自動車メーカーで働いてます。

 

近い親戚で商売している人っていないし

友達もみんな学校卒業後は普通に就職していきました。

 

だから僕も公務員を辞めて独立するまでは

・頭が良くて

・ずば抜けたアイデア力があって

・エネルギッシュで

・社交性もあって

みたいな人だけが起業家になるんだっていう先入観があったんですよね。

 

たぶん多くの人がそういうイメージを持つと思います。

 

ただ結論から言うと、

実際の起業家は上記のようなイメージとは全然違います。

 

特に僕がやっているような

ブログやYouTube、SNSなどのメディアを活用した

オンラインビジネスをしている起業家は

一般的な起業家のイメージとは異なりますね。

 

 

実際、僕は2020年に独立して以降、

これまで4人の起業家からビジネスを教わってきたんですが

上の特徴に当てはまる人ってほぼいないんですよね。

 

おとなしくてコンプレックスまみれで、その自分を変えるために起業した人とか

地域で偏差値が一番低い高校を卒業して、工場でずっと働いてた人とか

無名の大学を卒業して零細企業で働いていた人とか

陰キャラでが学生時代もいじめられてて、バイトでも怒られっぱなしでとか

 

そういう元々はパッとしなかった人とか、

特に取り柄も無い人のほうが圧倒的に多いです。

 

僕は一応、ぼちぼちの大学は出ているんで

勉強は苦手ではなかったけど

 

接客系のバイトとか大の苦手だったし

公務員になってからも仕事で劣等感抱いたりとか

かなり苦労したタイプです。

 

↑の詳細はなんかまだ無駄なプライドみたいなものがあって

現状のメンタルでは書けませんw

 

まぁ例えば、

お好み焼き屋でバイトしてたときにしょうもないヘマをして

客がブチ切れて帰っちゃったりとかですね・・ww

 

 

そんなポンコツだったからこそ起業に最後の望みを掛けた‥

みたいな経緯があるんですよ。

 

「男として負けているままではいたくねぇ!!!」

みたいな。

 

だって男ってなんかかんやで

仕事にはプライドを持っていたいじゃないですか。

 

ずっと劣等感を抱いているままなのは人生が楽しくないし

やっぱり悔しいし、見返してやりたいって思います。

 

 

というか、たぶん順風満帆な人って

「起業してやる!」

って発想に基本ならないと思うんですよね。

 

だって、

それなりの収入が得られる企業にいて

出世コースで人間関係もぼちぼちだったら

ぶっちゃけ辞める理由って無くないですか?笑

 

そこそこ快適に暮らせていたら、

わざわざ安全圏を抜け出して辞めるなんてしないんです。

 

だからこそ起業って結構チャンスだし、

ライバルはそんなに強くないです。

 

コミュ力がある人や優秀な人に限って起業しない

という謎の現象が起こってますからね。

 

会社での働き方に不満があったり

組織に馴染むスキルがないからこそ

起業の世界に流れ着くケースが多いんですよ(笑)

 

だから、頭が良い人ほど参入してこないし

しかもビジネスが難しいと思い込んでいる人が大半。

 

だからこそ『オイシイな』って思いますね。

実は一歩を踏み出す勇気さえあれば、

ほとんどのサラリーマンが起業で成功する可能性を秘めているんですよ。

 

だけど大半の人は行動しないし

組織で優秀な人ほど業界に参入してきません。

 

だからこのままでいてくれよって思いますw

 

 

ちなみに

「ネットビジネスで5000円以上稼げるのは5%だけ」

みたいな話がよく言われるんですけど

 

ホンマか?って思います。

 

そもそも大して継続できてないとか

小遣い稼げたらいいな~ぐらいの感覚で真剣にやってないとか

そもそも文章を書いたり理解する能力が壊滅的とか

 

そういう人を含んだ上での5%なんだと僕は解釈してます。

 

そうでないと僕が稼げている説明がつかないからですw

 

だから普通の人がちゃんと普通にやったら

稼げないなんて無いと本気で思う。

 

あと、

「そもそも自分には誰かに何かを売るものがありません。」

っていう人も多いですけど実際は誰でもできますからね。

 

商店街で店出している人とか

飲食店営業している人とか

書道教室やっている人とか

 

別に大半の人は特別な才能なんてないけど

商売が成り立っているのと同じです。

 

難しく考える必要はありません。

 

 

もちろん遊び感覚ではまず稼げないし、

マーケティング知識がないと

ほぼ間違いなく結果は出ません。

 

だから多少の勉強は必須だし、

これを怠ると僕みたいに

かなり遠回りすることになります。

 

それでも最終的に結果を出せたのは、

間違いなく正しい知識にお金を投じたからです。

 

 

これをポジショントークだ!

とかって批判する人って結構いますけど

 

いや、でも事実やしって思います。

 

だって、例えばスポーツとかでも

結果出したい!

と思って、プロからノウハウを教わって

必死に頑張っている姿勢の人と

 

結果出したいけど、金は一切掛けないぞ!

みたいな人がいたとしたら

 

どっちが結果出ますか?

っていう話で。

 

もちろん金ですべて解決とか思うのは

見当違いですけど、

そもそも真剣味や覚悟も違いますよね。

 

稼ぎたいといっても

遊び感覚では稼げないです。

 

 

ちなみに僕はどんどん知識と経験をつけて

もっともっと成長していきたいし

 

いろんなビジネスを展開したいという夢があるんで

稼げるようになってからも自己投資は続けています。

 

講座やコンサル、オンラインコミュニティとかに

稼げるようになってからも200万とかぐらいは使ってますね。

 

学ぶことが成功の加速につながるのは事実です。

 

 

なのでまとめると、

ネットビジネスで才能や頭の良さってあまり関係なくて

・知識を得るために自己投資ができる感性

・多少の失敗があってすぐに諦めない執念

 

ネットを使ったビジネスで成功する条件って

この2つだけじゃないかなって思います。

 

ビジネスを諦めるか諦めないかって、

会社に戻りたくないとか

そういうネガティブな理由がデカかったりするんで、

 

組織に向いてないなって感じている人ほど

人生を変えるチャンスじゃないかなと思いますね。

 

ほとんど全員が起業って凄い人がやることだと思っているし

そのイメージを持ったまま死んでいきますからね。

 

あと補足しておくと、

ベンチャー企業とか革新的なサービスを作るとか

AI技術を活用した新サービスを作るとか

 

そういうビジネスはたぶん難しいです。

少なくとも僕には100%無理な自信があります。

 

ただし個人ビジネスなら

そんな難しいことをする必要は無くって。

 

お客さんが悩んでいることを聞いて、

それを解決する情報を教えてあげる。

 

それだけの超絶シンプルなビジネスなんで

そんな難しくないです。

 

やるだけ。

 

========

 

社会不適合だった僕は組織で働くのが苦痛過ぎて

2020年に9年間勤めた公務員を脱サラしました。

 

 

人が悩みを解決できる情報を提供する商売である

「コンテンツビジネス」で起業した結果、

 

脱サラから1年後には月収160万円を達成しました。

 

 

金銭的にも時間的にも自由の身となり、

 

職場の嫌な人間関係とは無縁な人生を

手に入れることができたどころか、

 

仕事が嫌過ぎて土日のために生きていた

公務員時代とは一転して、

 

仕事が楽しくて仕方がない状態にもなれています。

 

 

ただ、僕は優秀な人間でも何でもなくて

 

職場で活躍する同僚に劣等感を抱く

うだつの上がらない男でした。

 

 

しかし、こんな僕でも

 

楽しいと自信を持って言える人生を

今は送ることができています。

 

 

なので「何の苦労もなく・・」

というつもりは全くないですけど、

 

ただ、ちょっとだけ。

 

ビジネスに必要な知識をきちんと学んで

ちょっとだけ頑張るだけで

 

意外にも簡単に人生は変えられます。

 

 

そもそもミロクがなぜこのブログを運営しているのか?

 

という理由も含めて、

仕事で苦しんでいた時期から今に至るまでを記事にしました↓

つまらない仕事に耐えるだけの人生に絶望していた公務員が脱サラ起業から1年後に月収159.98万円稼ぐまで【自己紹介】

 

 

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・コンテンツビジネスを始める具体的な7ステップ

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ビジネスで成功する秘訣はセンスでも頭の良さでもなく、パターンを理解することだということがわかります。

 


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