はじめまして。
弥勒ゆうや（ミロク）と言います。
僕は2020年に公務員を辞めて起業し、
自分一人だけで仕事をして飯を食っていて、
2024年となりはや5年目になります。
大阪の学校を卒業後、
某市役所で約9年勤めた後、
この業界にやってきました。
ここでは、
お金のためだけに仕事を嫌々やっていた僕が、
おもいきって仕事を辞めて起業した結果、
ストレスや時間的拘束から解放され自由の身となり、
それだけでなく、
あんなに興味が無く苦痛でしかなかった仕事が、
楽しくて仕方がなくなるまでに変貌してしまった話をします。
ありがちな表現かもしれませんが
勇気を出して一歩を踏み出すだけで
普通に人生変わってしまいました。
今まで本当に狭い世界しか見えていなかったんだなと思います。
ここから書く内容は
すべて自分の体験に基づく事実なので、
その辺のしょーもない小説よりリアリティあって面白いと思います。
はじめに
まず最初に、
僕のここ数年の人生を簡単に説明すると・・・
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
このまま何十年も苦痛の人生を送るのかと半ば諦めの境地で働いた20代
↓
ウェブを使って年収3,000万とかほぼ不労所得で稼ぐ経営者達の世界を偶然知る
↓
それを知り市役所を辞めることを決意
↓
上司に退職の意向を伝え有給消化期間突入
↓
有給中にとある経営者に会いに行くために東京の新宿まで行く
↓
半年80万円のビジネスコンサルを受講したり、動画教材に50万円以上投資したり
↓
Amazonで書籍を出版したり
↓
自作の2万円ぐらいの商品が売れた通知メールを見て思わずガッツポーズ
↓
ネットで個人からコンサル受注して、東京とか金沢、大阪、福岡にコンサルしに行ったり
↓
脱サラからちょうど1年後に月収159.98万円達成（しかもほとんどが利益）
↓
他にも、法人相手にセールス文章作成の仕事を受注
↓
起業家達とAirbnb借りて東京で1泊2日のビジネス合宿してみたり
↓
参加料6000円のセミナーを単独でやったり
↓
全く別の業界でも稼げてしまって一生食いっぱぐれないと確信
↓
スーツ、上司、通勤電車、会議、飲み会、月曜の朝の絶望といったワードとは無縁の穏やかなストレスゼロ生活
↓
次はこんなことしたい、こんなことを学びたいといつしか仕事に夢中になる
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
少し前までは、
公務員として地味に生涯を終えると思って人生諦めてたのに、
たった1年で激変してしまいました。
改めてこうやって書いてみると、
自分でビビるぐらい人生が変わりつつあります笑
まぁ人によっては、
嘘つけよ！
とか思うのかもしれませんが、
普通に全て事実です。
というかこんなところで嘘ついても
仕方がないんで。
大げさじゃなく1年365日自由で楽しいし、
ストレスはほぼゼロに等しいです。
なぜ365日楽しいかというと、
人間関係のストレスはもはや皆無だし、
いつ仕事しようが休もうが自分の気ままだし
仕事自体も楽しくてしゃーなくなったからです。
今の状態を表現するなら、
“心地良い”という言葉がしっくり来ます。
僕の人生やっと始まったっていう感覚。
だからこそ、
僕は今30代だけど、
この世界をもっと早く知りたかったと心底思う。
せめて20代の時に・・・
いや、できることなら10代で知りたかった。
そしたら、
どれだけ若い頃を楽しめてただろうと思う。
なのでここでは、
そういった経験から得られたことも含めて書いてるので、
ビジネスなんて自分には関係のない世界だろ
とか思って読み飛ばして欲しくないんですよね。
というのも、
僕は才能やセンスとは全く無縁の人間だけど、
それでも結果が出せてしまったから。
僕は要領を掴むのは、
人よりかなり遅いタイプです。
だから、市役所で働いていたときも
ぶっちゃけ自分に劣等感感じてました。
自分はこの仕事向いてないなー‥
とか思いつつも、
誤魔化しながらなんとか働いてたんですよね。
人間関係も不器用なほうで、
活動的・社交的といった、
一般的な起業家のイメージともまるで違う。
ただ、ビジネスを学んで、
失敗しながらも愚直に継続したら、
家で一人でPCカタカタしたりするだけで
ストレスフリーで稼げるようになってしまった。
しかも、34歳で最高月収約160万円とか
サラリーマンでは早々無いレベルの金額を。
そして、今後も徐々に上昇していく見込みしかない。
僕は仕事がむちゃくちゃ楽しくなったし、
学べば学ぶほどスキルも収益も上がっていくという、
好きこそものの上手なれ的な世界に今います。
なので僕の発信を通じて一番知って欲しいことは、
特別な才能が無くても、嫌な仕事を続ける人生から逃れる方法なんていくらでもあるんだよ
実は人生ってもっと楽しい生き方があるんだよ
ってこと。
そんなの嘘だろ！
とか
詐欺でもしてるんだろ！
とか思う人もやっぱりいると思います。
ただ僕としては理解してくれる人だけ理解して
もらえればいいと思ってます。
確かにネットで稼ぐとか
不労所得が手に入るとか
普通に響きが怪しいんで。
ただ過去の僕のように、
仕事おもんない、
人生しんどいことばっかり、、
俺の人生ほんまにこのままで終わるんかな？
みたいに感じてる人には伝わって欲しいです。
そしてついでに言っとくと、
あなたは本当に働くことが嫌いなんでしょうか？
本当にその世界でしか生きられないんでしょうか？
みたいなことも問題提起したい。
なんでかって言うと、
僕自身も昔はそう思い込んでいたからです。
自分は仕事が嫌いな怠け者なんだと。
なのでここからは、
本当は自分の恥部とかさらしたくないけど、
僕のこれまでを洗いざらいシェアします。
ここからは頭に入りやすいように、
僕の起業前から今までのことを
時系列でストーリーで書いていきますね。
仕事は辛くても勉強して良い企業で働くのが幸せな人生だ
僕はずっとこういう価値観を
小さい頃から刷り込まれてきました。
というか、殆どの人はそうだと思います。
もっと勉強しなさい
学歴ないと大変よー
お金は大事よー
みたいなこと一度は言われたことあるんじゃないかな。
だから僕はそれに従うような感じで、
それなりの勉強をして、
ぼちぼちの大学を大学院まで一応卒業した。
で、”安定”していると言われる地方公務員になった。
なんで公務員を目指したかと言うと、
簡単に言うと”逃げ”です。
僕は大学で建築を学んでいたけど、
建設業界は基本的に長時間労働の
ブラックな環境です。
僕はなんとしてでも、
そんな業界に就職することは避けたかった。
だから、
公務員なら定時上がりも多くて、
仕事内容も簡単だろう。
そういう消極的な理由だった。
ただ、試験に受かったのを報告したときは、
親は凄く喜んでくれました。
市役所なら安定しているし、世間体もかなり良い！
と。
ただそういうのを見て僕は、
心のどこかでは
（しょーもないなー）
とか思ってた。
それとともに、
当時から心のどこかで違和感はあったと思います。
本当に自分の人生これで幸せになれるんかな？
肩書とか世間体ってどうでもよくない？
これからずっとやりたくないことを続けるのか・・
と。
ただ、その違和感に対して、
何か行動することはありませんでしたね。
なぜなら、大人なら嫌なことは
我慢して当たり前だと思っていたから。
休みの日も仕事のことが頭から離れなかった
大学院を24歳で卒業した4月。
ついに僕は社会人になってしまった。
結果的に9年間ぐらい勤めたけど、
この時期ははっきりいって
半分死んでた人生だった。
ずっと視界にモヤが掛かった世界に
住んでいるような感覚。
というのも、
僕は働くのが本当に嫌いでした。
大学で建築を学んでいたので、
建築系の部署に配属されました。
ただ、仕事には1ミリも興味が持てなかった。
元々建築に興味が無かったくせに
大学で建築を専攻したのも自分が悪いけど、
それでも本当に苦痛だった。
そもそも全く興味の無い分野の仕事。
それに加えて、
慣れない仕事に対する精神的な疲弊。
人間関係含め不器用な自分に劣等感。
そんな中、仕事を楽しんでいる同僚を
見て自己嫌悪。
平日は、
早く金曜日の夜が来てくれ、、、
とひたすら願うだけだった。
平日に楽しみなんてほぼ無い。
そして、なにより一番絶望したことがある。
それは、
休日も週明けの仕事のことがチラついて全然楽しめない事。
これは就職前には予想できてなかった。
休みの日に繁華街で彼女と遊んでいても、
心のどこかで仕事のことを考えて、
複雑な気持ちになってしまうんです。
なんか心の底から笑えない。
そして、
日曜日の夜の憂鬱と月曜日の朝の絶望。
下手をすると土曜日の午後から既に鬱。
これはマジで地獄だった。
僕にとっては刑務所と同じようなもんでしたね。
幸せ：苦痛：１：９ぐらいの感覚。
え、なんなんこの人生？笑
って感じだった。
いっそのこと、
通勤電車を乗り過ごして、
このままどこかに行ってしまおうか
と何度思っただろうか。
ネットビジネスの世界を知り光の速さで退職
2019年11月。
YouTubeを何気なく見ていたらとある動画に出会い、
そこから人生が大きく変わっていきます。
動画の内容は、
視聴者からの仕事の悩み相談を受けて、
動画配信者が回答しているものでした。
そしてそれは、
一般のYouTuberが作るような派手なエンタメ系の動画ではなく、
パソコンの画面を映して、
Wordか何かにパチパチと文字を打ちながら配信者が解説する
という地味な動画だった。
内容を簡単にまとめるとこんなことを言っていた↓
- ネットが普及したことで個人でもビジネスが簡単になった。
- しかも、初期費用も毎月の経費もほぼ掛からないため借金などありえない。
- 在庫を抱える必要も無い。
- 人脈とか特別なスキルも不要。
- どんな人間でも提供する知識は実は持っている。
- ただ、誰でも無条件で即稼げるものではない。
- それなりに勉強すれば月収100万円や200万円ぐらいなら実は余裕。
なお、これを聞いた僕はどう思ったか？
胡散くせぇええ・・！
いや、実はそうは思わなかった笑
そのときの僕の気持ち↓
え、、、、マジで？？（ワクテカ
僕は割とアホというか純粋なので、
全く疑うことは無かったんですよね。
結果的に騙されてなかったから良かったけど。
とにかく、
こんな世界が実はあるのか！
僕はなんと無知だったんだー！！
しかも、頑張れば月収100万とか最高やん！
ワクワクというより、
救いの手を差し伸べられた感覚
だったかもしれません。
今までの常識が一気に破壊された瞬間だった。
そして、その配信者の動画を
隅から隅まで閲覧しました。
そして、他にも色々と調べていくと、
月収1000万超えとか、
頂点になると億単位で稼ぐ人が
たくさんいることも知った。
だから、
月収数百万レベルならもうゴロゴロいて、
なんにも珍しくないということも知った。
そして、そういった利益を出すことが可能な
ビジネスモデルであることもわかりました。
僕と同じように会社員に嫌気が差して、
そこから脱サラしたり副業から始めたりして、
経営者になっている人が多いことも知った。
しかも、ほぼ不労で暇で仕方が無いとか。
もちろん会社勤めのようなストレスとは無縁。
・月に100万円とか余裕で入口でしかない
・ちゃんとやれば誰にでも可能性はある
・利益率も馬鹿高い
・資金が必要などの金銭的なリスクも皆無
・実店舗のマーケティングにも活かしまくれる
こういった事実を知った僕は、
むちゃくちゃワクワクしました。
辞める決意の決定打
ネットビジネスの可能性を知っても、しばらくの間は葛藤した。
もうこのまま勢いで辞めてしまおうか？
けど、稼げる目途も全く経ってないしな・・
もし失敗したら公務員にはもう戻れないだろう。
ただこのまま生きていても、
しんどいだけの人生で終わってしまう。
少なくとも死ぬときに絶対に後悔するだろう。
挑戦しておかなかったことに。
そして、しばらく冷静に考えると、
ある真理に辿り着きました。
それは、
リスクを考えて公務員を辞めない道を選んでも、
待っているのはただただ不幸な人生だけということ。
そう。
挑戦して失敗するほうが、
挑戦せずに後悔するよりまだマシってことでした。
リスクを取らないこと自体がリスクっていう。
・・・・・
そして、動画に出会ってから約2週間後。
ついに僕は職場の上司に辞める意志を伝えた。
「やりたいことができたので、辞めさせてほしいです。」
正直辞めることを伝えるときは、
むちゃくちゃドキドキしました。
やはり未来への希望だけでなく、
不安も相当入り混じってたので。
失敗したらどんな事態になるかも
よくわからないし。
けど、
もし稼げなかったらそのときはそのときだ！
えーい、辞めてまえｗｗ
そんな勢いで退職したんですよね。
かなり思い切ったなと振り返ると思う。
というか、
普通に見切り発車のアホだった。
こっそり副業から始めて、
稼げる目途が立てば辞めればいいのに。
そのほうがじっくり腰を据えて
落ち着いてビジネスに取り組める。
そして、2020年1月。
有休を消化し切り、正式に公務員を退職した。
正式に公務員を退職しビジネス開始
2020年1月16日付けで
“辞令”という紙をもらい僕は公務員を正式に退職した↑
公務員という割と世間体の良い身分から、
ただの33歳の無職おじさんになったのだ。
やったー！！
ちなみに、
最後の出勤日は12月25日だった。
（その後は残りの有給休暇取得）
その日の仕事終わりにお別れ会をしてもらい、
僕は市役所を去った。
冬の夜の寒空の下、
市役所のビルを出て外から見上げると、
多くの部屋の灯りが煌々としていた。
これからみんな残業するんだな・・
と思った。
そんなことより、
僕はあの建物に入ることは二度と無いんだ
という途轍もない解放感を感じた。
それからというもの、
僕は家で一人でパソコンに向かって、
仕事に没頭する生活に突入。
通勤電車、
スーツ、
上司や後輩、
会議、
就業時間、
こういったものとは全くの無縁になった。
稼げるかどうかという不安はありつつも、
公務員時代の嫌なストレスからは
完全に解放された。
数か月後に初報酬
そして脱サラして数か月経った頃、
色々な試行錯誤をした末、
1万8千円の商品がようやく完成した。
そしてその商品を、
ある販売ページにセールス文章とともに
置いておいた。
しばらく経つと・・
通知メールがスマホに届いた。
【注文通知メール：銀行振込の注文申込がありました】
えっ、、、、おぉ・・・・マジか！！！
なんと、1つだけだけど売れてしまった。。。
これが人生で、
自分の実力でまとまった金額を稼いだ
初めての経験だった。
確かコンビニに車を停めてスマホを弄ってたときに、
丁度購入通知が来て。
おっしゃぁあああ！！
と思わず叫びながら、
ヒザをグーパンチしたのを覚えている。
そしてその後は、
試行錯誤がありながらも、
教材を買って知識を蓄え、
結構な大金を払って人から教わり、
実践しながらスキルを身に付けていった。
すると徐々に収入は上がっていき、
退職からちょうど１年後の2020年12月。
ついに月収約160万円を達成した。
単なる売上額じゃなくて、このうちのほとんどが利益。
・・・いや、普通にヤバない？笑
って自分で書いてて思う。
僕が公務員だったときなんて、
残業を抜いて、税金を引かれたら
月の手取りは20万円ぐらい。
32歳とかで。
あとは年2回のボーナス（勤勉手当・期末手当と言う）が
それに追加されるだけ。
リアルに。
しかも、
これらの収入のうちいくらかは、
自動的に入ってくるいわゆる不労所得です。
朝に目が覚めてスマホを見てると、
売上通知メールが届いているとか普通にあります。
ちなみにこの不労所得とか自動収入というのは、
最初は僕も怪しいとか思ってたけど
実は怪しくもなんともなくって。
不労で入ってくる理由は、
一度商品と販売する仕組みを作ったら、
魅力を感じてくれた人が
ネット上で勝手に購入してくれるから。
例えば、
Amazonで買い物するときに、
いちいち人を介さずシステムやツールが、
自動で買い物手続きを
終わせてくれるのと同じ話。
しかも僕はこういう自動で売れる仕組みを構築するビジネスに最初出会えたこともデカかった。
・結局、起業しても働き詰めで全然自由になれてない人
・案件を必死に獲得して安く使われている人
・収入が入ってくるか不安で病んで会社員に戻っていく人
・案件をもらっている企業の人とのかかわりで結局、ストレスまみれの人
こういう人はたくさんいます。
だから起業するにしてもどんな稼ぎ方を選ぶかが超重要なんだけど、僕はその点を考えるととても運が良かった。
仕事って実は楽しいもんだった。
今の僕は、
何なら朝から晩まで
ずーーっと仕事してられます。
なぜなら、
知識を身に付けるのが楽しいし、
あれもやりたいこれもやりたい
っていう欲求が強いから。
2020年だけでもビジネス系の本を
中心に買いまくったし、
その後もオンライン講座とかコンサルとか受けまくって
たぶん300万近く投じてます。
いつの間にか、
進んで知識を吸収しようとしている
自分がいたんよね。
まさかの仕事大好き人間に
自分が変わってたんです。
脱サラをしてから、
これが自分に対する一番の新発見でした。
僕って実は仕事が好きやったんやっていう。
というのも、
僕が組織で働いている時は、
自分は仕事嫌いの怠惰な人間だと
思い込んでました。
けど、実はそれは違ってたんですよね。
僕は興味の無いことをやらされたりとか、
集団で仕事を遂行していくとか
そういうのが嫌いなだけだったんです。
だから、
自分が楽しく生きられる世界は、
本当はこっちだったんやとわかった。
こっちの世界のほうが、
圧倒的にパフォーマンスも高いです。
自分の本来の能力をフルに活用
できている感が半端ない。
なので、
仕事を楽しむ同僚を見て劣等感を感じてたのも、
単に僕が居場所を間違えてたからだった。
楽しい仕事を見つけられたのって
お金なんかよりも遥かに価値デカいです。
だって、毎日ずーっと楽しいですから。
あービジネスってこんなもんか
ちなみに、
月収160万とか達成した時の気持ちはどうだったか？
素直な感想はこうです↓
（なんやビジネスってこんなもんか・・）
です。
僕はそれまでビジネスって一部の才能がある人とか
自分には全く縁の無い世界だと思ってました。
たぶん大抵の人はなんとなくそう考えると思います。
だって、
世の中の大半はサラリーマンなんで、
周りに自営業とか会社経営している人って
そんなに多くないと思うんですよ。
僕もそうです。
親も親戚も兄も友人もみーんな会社勤めです。
だから、
起業家とか経営者としてやってけるのって、
それこそむちゃ頭の良い人間だけだと思ってました。
しかも僕の場合なんかだと、
組織で活躍できてなかったから、
起業で一人で食っていくとか絶対無理やろ
って思ってました。
普通はそういう発想になりますからね笑
ただ色んな経営者からよく聞くのが、
“会社員と、経営者や起業家で求められる資質は全く異なるよ”
ということ。
なので、
いくら組織で活躍している会社員でも
起業や経営の世界に移ると、
途端にポンコツになるケースは
全然珍しくないらしい。
それに勉強できるできない的な話で言うと、
起業家や経営者に高学歴が多いかと言われると、
僕が知っている範囲ではむしろ逆です。
僕がビジネス教わってた尊敬している人達も、
普通に高卒とかどっかの無名の大学とかでした。
僕自身は一応学歴的には悪くは無いけど、
普通の人間が当たり前にできることが、
できなかったりする部分もあるので、
頭が良いとは1ミリも思ってません。
普段から周りの人を見てても、
この人はすごいなー
勝てへんなー
と尊敬させられることばかりです。
けど、こんな僕でも
なんやかんや諦めずにいたら成功できた。
だから、ビジネスってそんなもんです。
そもそも僕たちがやっているのは
世界を変えてしまうような技術を開発するとか、
なんかAI使ってどうのこうのみたいな
そういう天才がやるようなビジネスじゃないです。
いわゆる年商数千万円程度までの
「スモールビジネス」
です。
だから、学歴とか頭の良さとか
本当に関係無くて。
そんなことよりも、
こっちの世界で生きていく決意とか、
後戻りできない状況にあるとか、
人よりもちょっとだけ諦めが悪いとか
良いメンターに出会えるかとか、
ちゃんと知識を学ぶ姿勢があるかとか、
こういったことのほうが遥かに重要だと
強く感じています。
読者さんに知って欲しいこと
僕はビジネスを始めて良かったと思うのは、
- 嫌なストレスから完全に解放された。
- 仕事が楽しくなって平日の苦痛とは無縁になった。
- 劣等感を感じずに自分を肯定できるようになった。
- 自分の人生を生きている実感が持てるようになった。
- 自分に自信が持てるようになった。
- これからの人生に希望しか無くなった。
- 仕事で感謝されることが増えた。
- 自分の頑張り次第で収入も青天井になった。
こんなところですね。
そして、
僕の発信を通じて伝えたいのは、
特別な才能なんて無くても、
嫌な仕事を続ける人生から逃れる方法
なんていくらでもあるんだよ
実はもっと穏やかに
楽しく生きる方法もあるんだよ
ってこと。
一言で言うなら、
心穏やかになれる自分に合った働き方を選んで
さらに人から感謝される人生にしようぜ
って感じですかね。
公務員時代の僕はあれほど劣等感まみれで
自己嫌悪に陥る日々でしたが、
今では自分に価値があると思えてます。
その理由は、
ビジネスの世界では
居心地よくやれてるからです。
毎日毎日仕事のせいで負の感情を抱くのって
本当に疲れるんですよね。
だから、こういう世界がある事に
僕はもっと早く気付きたかった。
まぁ、ただ33歳でも気付くことができたのは、
不幸中の幸いです。
もし知らないままだったら、
嫌な仕事を何十年も続けて
人生終わってたかもしれないですから。
だから、僕と同じように
働き方に不満があるとか
仕事ばかりの人生に疑問を覚えているとか、
組織で働くことに生き辛さを感じているとか、
そういう人はこっちの世界に
ちょっと目を向けてみるのもいいんじゃないかなーと。
ちゃんと学んで愚直に頑張れば成果は出ます。
曜日とか関係なく平穏な日々が手に入ります。
人の人生を変えられるので感謝もされます。
マジで楽しいですよ。
僕とか今なんて
・英語マスターしたい
・マーケティングもっと勉強したい
・実店舗のコンサルしたい
とかやりたいことだらけですからね。
もし過去の自分が今の僕を見たら、
「意識高い系、頼むから死んでくれ」
って思うかもしれません(笑)
なお僕のメールマガジンでは、
ビジネスの全体像がかなり鮮明にわかる
無料のプレゼントとかもしてます。
良かったらチェックしてみてください。
たまに有料の企画もやってるんで、
興味無い人はスルーしてもらったら
全然それでいいんですが、
もし興味あれば参加して欲しいです。
メルマガも面白くないと思ったら、
遠慮なくメール解除してもらって
問題ないです。
＝＝＝＝＝＝＝＝
社会不適合だった僕は組織で働くのが苦痛過ぎて
2020年に9年間勤めた公務員を脱サラしました。
人が悩みを解決できる情報を提供する商売である
「コンテンツビジネス」で起業した結果、
脱サラから1年後には月収160万円を達成しました。
金銭的にも時間的にも自由の身となり、
職場の嫌な人間関係とは無縁な人生を
手に入れることができたどころか、
仕事が嫌過ぎて土日のために生きていた
公務員時代とは一転して、
仕事が楽しくて仕方がない状態にもなれています。
ただ、僕は優秀な人間でも何でもなくて
職場で活躍する同僚に劣等感を抱く
うだつの上がらない男でした。
しかし、こんな僕でも
楽しいと自信を持って言える人生を
今は送ることができています。
なので「何の苦労もなく・・」
というつもりは全くないですけど、
ただ、ちょっとだけ。
ビジネスに必要な知識をきちんと学んで
ちょっとだけ頑張るだけで
意外にも簡単に人生は変えられます。
そもそもミロクがなぜこのブログを運営しているのか？
という理由も含めて、
仕事で苦しんでいた時期から今に至るまでを記事にしました↓
つまらない仕事に耐えるだけの人生に絶望していた公務員が脱サラ起業から1年後に月収159.98万円稼ぐまで【自己紹介】
ミロクのメールマガジンでは
・オンラインで不労所得を自動的に得る仕組み
・コンテンツビジネスの全体像
・コンテンツビジネスを始める具体的な７ステップ
などを無料で配信しています。
ビジネスで成功する秘訣はセンスでも頭の良さでもなく、パターンを理解することだということがわかります。
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