コイツ死んでほしいなーって奴がいたほうがビジネスで絶対に結果出るよ。コンプレックスこそが人生を変える。

ミロクです。

 

これは僕が愚痴を言いたいだけではなくて、ビジネスにおける”成功法則”の話。

 

ちなみに僕は、基本的に穏やかなタイプの人間です。

 

例えば書いてて思い出したけど

数年前、道路側溝の鉄網の下に子猫が迷い込んでたのを見つけて

警察を呼んでバールで蓋を開けてもらったりとか。

 

他にも、

海とか川で溺れている人を勇敢に救助する妄想を

よく部屋でしたりもします。

 

それぐらい他人に対して優しいです。

 

 

あと人の悪口とかもかなり言わないほうだと思う。

なぜならお互い様な部分は必ずあると思ってるからです。

 

それに悪口は自分に返ってくる気がするし、

そもそも小さなことでグチグチ言う男は客観的に見てダサい。

 

カッコ良くないし、全く憧れない。

 

 

ただこんな割と寛大な僕でも、

(頼むからコイツ死んでほしいなー)

と思ってる奴が何人かいます。

 

あなたも絶対いますよね?

 

 

死んでほしいのは市役所時代の職員とかなんですけど。

 

2人紹介しておくと、

一人はたぶんもう定年退職した今は60代前半ぐらいのジジイ。

 

もう10年近く前になるかもしれないけど、

ある日いきなり僕の窓口に質問にやってきました。

 

僕が直接の担当している話じゃなくてわからなかったんで、

別の人に確認を取るのにすこし待たせてたら、、、

 

なんか突如キレ出した頭のおかしいオッサンです。

 

「いつまで待たせとんやコラ!」

みたいな。

 

 

いや、お前がいきなりアポなしで来たんやろがっ!!!

ていう。

 

 

そして、なんと情けないことに、

小心者の僕はそのとき何も言い返せず。

 

今なら組織で働いてないから、

その後の人間関係も気にする必要無いんで、

好きなだけ言い返してやるんですけどね。

 

あのときはあまりの悔しさに

トイレに行って体がプルプルしてましたね。

 

 

けど、組織にいるとその後のこととか、

周りを騒がせることを考えると

怒りの感情を抑えるしかないな‥

っていう判断にどうしてもなりませんか?

 

それが組織で働くもどかしさ。

 

 

で、やはりこのオッサン。

あとで人から聞くと結構、問題児というか。

 

職員でも避けている人はかなり多いみたいでした。

 

早く死んでくれへんかなー

とか

もう死んでるかな?

 

とか、たまに思い出したように半分冗談で嫁に言ってます。

(嫁は僕と同じ職場で、このおっさんはもう定年退職してます)

 

 

まぁ、このオッサンは別にいいです。

 

コイツをバネにビジネス頑張ろうみたいなのは無くて、

ごくまれに思い出してムカつくだけなんで。

 

妻も僕と同じ市役所職員でこのオッサンのことも知ってるんで

「そういえば、あのオッサンそろそろ死んだかな?」

とかたまに冗談で言うぐらいです(8割ぐらい本音です)。

 

 

で、あともう一人ぐらいですかね。

死んでほしいのは。

こっちのほうが3倍ぐらい死んでほしい。

 

 

さすがに名前を出すと、

ただの悪口になっちゃうんで言わないですけど、

コイツは僕より年下の後輩。

 

僕の脳内ではすでに30回ぐらい死んでます。

 

 

というのも僕を見下してるっぽい態度をたまに取ってきて。

 

なんか嫌味ともとれることを直接、言われたこともあります。

だから、裏ではたぶんもろに僕を馬鹿にしてるんやろーなって。

 

まぁ、確かに僕が要領悪いので、

仕方ない部分もあったんでそれは認めます。

 

 

ただ、言い返して来ないキャラだとわかって

そういう態度を取ってきてたんだろなーと。

 

僕も情けないことにヘラヘラしてたなー。

 

 

もうコイツは僕の脳内では、

何回、宙を舞ったかわからんぐらい投げ飛ばしてます。

 

あーあと、コイツは僕に仕事を押し付けてきたんで、

それも死んでほしい理由の一つですね。

 

脳内で30回ぐらい、謝罪と賠償金を要求してるし

投げ飛ばす妄想してます。

 

その仕事の量と時間で換算すると

マジで普通に100万円ぐらい要求してもいい内容ですからね。

 

 

 

あーマジで死んでほしい。

 

 

 

と、

こんな感じで書いていると、

僕はやはりコンプレックスが多いです。

 

他にもたくさんあるんで

全部はブログに書ききれないです。

 

人が普通にこなせることが

なぜかできなかったりする部分がある。

 

 

なんで僕はこんな人間なんやろ‥

普通の人間に生まれたかった‥

 

みたいに劣等感を背負ってた時期も結構長いです。

 

 

 

で。

 

ここまで愚痴と自分語りしかしかしてないですけど、

これだけで終わるんじゃないですよ?w

 

あなたに伝えたい大切なことがあるからこそ

この前フリを書いているのです。

 

 

 

それは

「コンプレックスは自分を変えるエネルギーになる」

ていうことです。

 

 

僕がビジネスに対してこれだけしつこい理由は

男としての最後のプライドを死守するためみたいなところがあります。

 

「お前ら舐めんなよ」

と。

 

「何が何でもビジネスで結果を出して見返してやる」

と。

 

 

そういうコンプレックスから来るエネルギーが凄いんですよね。

 

だから結果が出せたと思ってますし、

起業にも挑戦できたんだと思います。

 

 

だから今考えると、

逆にそういう嫌な経験もしておいて良かったと思ってるんです。

 

不器用で良かった。

 

 

それに実際、

僕は経営者の知り合いはそんなたくさんはいないですけど、

過去に闇が深い人が多い印象は強いです。

 

・内向的で組織に馴染めない

・世の中のことに興味が持てない

・HSPで職場にいることすら辛い

・家が貧乏だった

・学校でいじめられてた

とか。

 

こういう人って起業家に多いですよ絶対。

 

 

そして一見、社会の弱者にも見えるような

こういう人達が成功している理由って

 

コンプレックスから来るすさまじいエネルギーが

絶対一役買ってるんだと思うんですよね。

 

 

だから、コンプレックスとかがある人は

その悔しさをビジネスに取り組むエネルギーに

変換したらいいと思いますよ。

 

 

俗にいう人生が上手くいってる陽キャとかに

そんな頑張るエネルギー普通無いですからね。

 

ずっと負けっ放しの人生は僕は絶対に嫌だから頑張れましたね。

 

========

 

社会不適合だった僕は組織で働くのが苦痛過ぎて

2020年に9年間勤めた公務員を脱サラしました。

 

 

人が悩みを解決できる情報を提供する商売である

「コンテンツビジネス」で起業した結果、

 

脱サラから1年後には月収160万円を達成しました。

 

 

金銭的にも時間的にも自由の身となり、

 

職場の嫌な人間関係とは無縁な人生を

手に入れることができたどころか、

 

仕事が嫌過ぎて土日のために生きていた

公務員時代とは一転して、

 

仕事が楽しくて仕方がない状態にもなれています。

 

 

ただ、僕は優秀な人間でも何でもなくて

 

職場で活躍する同僚に劣等感を抱く

うだつの上がらない男でした。

 

 

しかし、こんな僕でも

 

楽しいと自信を持って言える人生を

今は送ることができています。

 

 

なので「何の苦労もなく・・」

というつもりは全くないですけど、

 

ただ、ちょっとだけ。

 

ビジネスに必要な知識をきちんと学んで

ちょっとだけ頑張るだけで

 

意外にも簡単に人生は変えられます。

 

 

そもそもミロクがなぜこのブログを運営しているのか?

 

という理由も含めて、

仕事で苦しんでいた時期から今に至るまでを記事にしました↓

つまらない仕事に耐えるだけの人生に絶望していた公務員が脱サラ起業から1年後に月収159.98万円稼ぐまで【自己紹介】

 

 

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