内向的な性格の人ってね、集団の場だとパフォーマンスが落ちるからそもそも会社で働くことに決定的に向いてないんすよ。

これは薄々気付いてたんだけど、

ハッキリと自覚できたのは僕が脱サラしてからの話。

 

僕がビジネス始めるきっかけになった起業家の方も言ってたけど、

内向的な人って外部環境の変化とかに敏感なんです。

 

だから職場だと周りの目とか反応が普通の人よりも気になるんで仕事”以外”のことに意識がいっちゃうんですよね。

脳のCPUの8割が仕事”以外”に使われているイメージです。

 

すると当然、本来なら発揮できるはずのパフォーマンスも出せない。

→仕事ができない

→周りから評価されない

→自己嫌悪に陥る

→以下ループ

 

みたいな感じになります。

こういう人、日本に数百万人単位でいますよたぶん。

 

僕もそうでした。

 

自分って周りにどう見られてるんやろ?

とか

自分の電話の話し方おかしくないかな?

 

とか気になってましたね。

 

特に電話はぶっちゃけずっと怖かった。

特に朝始まったばかりでフロアにお客さんとかもいないシーンとしている状況で、電話するのはかなり怖かったです。

 

プレッシャーというか。

みんなに自分の話し声聞かれてるぅううううみたいな。

 

冷や汗掻いたり、動悸がしてましたね。

 

だから本来の業務以外のどうでもいいことでも疲弊してた気がします。

思い返すと。

 

心ここにあらずみたいな。

 

だから、そういうのを考えると内向的な人は組織を外れたほうが絶対いいですよ。

一人とか少人数だと脳のパフォーマンスをちゃんと仕事に注げますからね。

 

で、

ネットがあるおかげで個人でできる仕事って、

ぶっちゃけ今の時代いくらでもあります。

 

多くの人は、

「自分なんかには独立なんて絶対無理だー」

と勝手に思い込んでるけど全然いけますよ。

 

マジですこれ。

 

例えばライターとかでもいいです。

サイトの記事とかって外注でライターに書かせてるケースがほとんどなんで、そういう仕事を最初は請けるのもいい。

 

 

ただ、

僕だったらそうですねー

 

ただのライターだとライバルが無限にいて安請け合いになる可能性が高いです。

 

結局、依頼する側の立場からすると、

一番安くて良い仕事をしてくれる人にお願いするわけなので、

 

単価の高い仕事を受注するには、

希少性の高い存在にならないといけないです。

 

自分以外に代わりになる人がたくさんいるほど安請け合いになります。

 

なので僕ならライターではなく

『セールスライター』

になりますね。

 

ただの文章を書く人(ライター)から、

”商品が売れる文章を書ける人”(セールスライター)

になります。

 

 

これだけでライバルの数がグッと減るので、

そうなると仕事を請けるときの単価も上がります。

 

 

というか僕は今もセールスライターみたいなこともやってて、それだけで月に20マンぐらい稼いでますからね↓

 

しかもこれの月の労働時間は30時間ぐらいです。

時給換算すると7000円ぐらいですかね。

 

これ、誇張とか無しにマジです。

しかもそんなにセールスライティングとかって難しくないです。

 

セールスの型もあるんでそれを学んで、後は実践してけばいいだけ。

 

もちろん深く学びだすと奥が深いですけど、ぼちぼち稼ぐのにそこまでのレベルは不要です。

 

僕も最初にセールスライティング系の仕事取れたときとか

あ、この程度でええん?

って感じで拍子抜けしましたからね。

 

ちなみに、

「仕事ってどうやって取るの?」

みたいに思う人もいるかもですけど、普通にクラウドワークスとかで案件受注して実績作って、だんだん単価上げていけばいいだけです。

 

フリーランスとかの世界は経歴とかどうでもよくって実力勝負です。

だからポートフォリオが全てです。

 

経歴とかはどうでもいい。

どれだけ相手にメリットを提供できるか、良い仕事ができるか。

 

あとは最低限の常識ぐらいですかね。

 

マジで終わってる人いるんですよw

僕もクラウドワークスで逆に業務委託することもあるんですけど、納期全く守らない人とか途中で消える人とか普通にいます。

 

ちょっと前だったら、納期1週間とか遅れてもとにかくメッセージで

「恐れ入ります」

ばっかり言ってくる人がいて。

 

とりあえずそれ言っといたら怒られずに済むと思ってるやろw

みたいな。

 

そういう意図が透けて見える人とか。

 

だから組織でショボくてもフリーランスで食っていけますよ。

とりあえず最低限、普通にしてればいいって感じです。

 

なので、

脱サラした最初の数か月以内とかに、月20万とか30万ぐらいの食い扶持を見つけたいんだったら、セールスライターは一つありだと思います。

もちろん長期的には自分の商品とかサービスを持つのが圧倒的におすすめですけどね。

 

でね、

こういう仕事をしていると

 

精神的なストレスはマジで1/10ぐらいになりますよ。

 

何より自分だけの空間で落ち着いて仕事ができることが大半なので、

 

もっと早くこういう環境に来てればよかったー

ってやっぱり思いますよね。

 

僕は実は魚類なのに今まで気付かずに陸上で暮らしてたのかー

みたいな。

 

やっぱり自分の特性に合った仕事をするってむちゃ大事です。

 

========

 

社会不適合だった僕は組織で働くのが苦痛過ぎて

2020年に9年間勤めた公務員を脱サラしました。

 

 

人が悩みを解決できる情報を提供する商売である

「コンテンツビジネス」で起業した結果、

 

脱サラから1年後には月収160万円を達成しました。

 

 

金銭的にも時間的にも自由の身となり、

 

職場の嫌な人間関係とは無縁な人生を

手に入れることができたどころか、

 

仕事が嫌過ぎて土日のために生きていた

公務員時代とは一転して、

 

仕事が楽しくて仕方がない状態にもなれています。

 

 

ただ、僕は優秀な人間でも何でもなくて

 

職場で活躍する同僚に劣等感を抱く

うだつの上がらない男でした。

 

 

しかし、こんな僕でも

 

楽しいと自信を持って言える人生を

今は送ることができています。

 

 

なので「何の苦労もなく・・」

というつもりは全くないですけど、

 

ただ、ちょっとだけ。

 

ビジネスに必要な知識をきちんと学んで

ちょっとだけ頑張るだけで

 

意外にも簡単に人生は変えられます。

 

 

そもそもミロクがなぜこのブログを運営しているのか?

 

という理由も含めて、

仕事で苦しんでいた時期から今に至るまでを記事にしました↓

つまらない仕事に耐えるだけの人生に絶望していた公務員が脱サラ起業から1年後に月収159.98万円稼ぐまで【自己紹介】

 

 

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