インターネットビジネス開始初期は”ランチェスター戦略”で強いライバルからシェアを奪って稼ごう

ミロクです。

 

インターネットビジネスを始めた初期は、

思うように稼げない人が大半でしょう。

 

 

だって、

インターネットビジネスを開始した当初って、

自分の固定ファンみたいなのも

ほぼいなくて当たり前です。

 

 

メルマガとかLINE公式をやってても、

登録してくれてる人は

合計数十人とかで普通だと思います。

 

 

なので、そんな段階では

まとまった売上をあげるのに

苦戦する方がほとんどでしょう。

 

 

ただ、僕はそういう状況でも

月収約160万円を達成しました。

 

 

僕は2020年12月に

月収159.98万円を稼いだのですが、

 

その時点でメルマガ登録者は

100人もいませんでした。

 

LINE公式は15人にも満たない状況でした。

 

 

じゃあ、僕がどういう戦略で

まとまった金額を稼いだのか?

 

今から全てお伝えします。

 

 

これができるようになると

ファンが少ない状態でも

大きな売上を立てることが可能です。

 

結論を言うと、

ランチェスター戦略です。

 

弱者の戦略:ランチェスター戦略とは?

ランチェスター戦略を簡単に説明すると、

 

元々は第一次世界大戦の頃に、

戦争で着実に勝つ戦略として

考案されたものです。

 

局地戦なのか?広域戦なのか?

兵力は相手より多いか少ないか?

接近戦なのか遠隔戦なのか?

 

といった条件によって、

適切な戦略は変わってきます。

 

 

で、このランチェスター戦略は

インターネットビジネスに後から参入してきた

僕たちも学べることがあります。

 

それは、

僕たち新規参入組が、

既にシェアを握っている強いライバルと

どうやって戦っていくかということです。

 

 

要は、

弱者が強者に勝つ戦略

ですね。

 

 

特に

ダイエット市場や筋トレ市場、

恋愛市場、英会話の市場…etc

 

こういったいわゆる

レッドオーシャン(血塗れの戦い)の市場では、

参入当初の弱者の状況からどうやって

シェアを取っていくかが大事です。

 

 

というのも僕は、

“恋愛”という市場は糞デカいんだけど、

ライバルも多くて強いマッチョな市場で

情報発信をしていたんですが、

 

当初はライバルに真っ向から戦いを

挑んでたんですよねー。

 

 

だから、強者の食い物にされて

殆ど利益が出てなかった時期がありました。

 

じゃあ、これをインターネットビジネスに

適用するとしたらどうすればいいのか?

 

とにかく関係性を作りまくる

とにかく濃い関係を築くきっかけを

頑張って作りまくってください。

 

 

僕がやったことの例を挙げると・・

①twitterでフォロワー同士の関係になって、

ある程度関係性を築いてからDMを送る

 

②メルマガに返信を促す文章を入れる。

 

③LINE公式登録のプレゼント

として無料通話相談を設ける

 

④twitterで質問ツイートをして

とにかく絡む機会を作る

 

⑤なんだったら実際にお会いしてみる。

 

 

こんな感じ。

 

とにかく文章でやりとりしたり、

通話をする機会を設けたり、

対面で会う機会を作りまくりました。

※勿論興味の引くコンテンツを先に作るのが大前提

 

 

 

そして一番理想的なのは、

実際に会うことですね。

 

商品を自動で売れる仕組みを作るのも

不労所得を作るために大事ですが、

 

色々とテストの繰り返しで、

文章や構成などの調整が必要なので

仕組みを作ってすぐ売れまくるなんてことは

かなりまれでしょう。

 

なので、対面で売っちゃった方が

手元のキャッシュは手に入りやすいです。

 

 

けど、面倒くさがってやらない人は

多い印象ですね。

 

自動化できるっていう触れ込みで

参入してきた人も多いからかもしれませんが笑

 

ただ、自動で売るよりは

圧倒的に買ってくれやすいですよ。

 

 

信頼関係を築くなら、

動画>>>音声>>>>>>>>テキスト

なのと同じで、

 

 

対面>>>通話>>>>>>>>テキスト

という感じですね。

 

ブログやメルマガなどのテキストよりも通話、

通話で売るよりもお会いしたほうが

信頼関係は築きやすいです。

 

しかも、お客さんが持っている悩みも

正しく理解できるという

大きなメリットもあります。

 

なので、最初から自動化は目指さずに

お客さんと深い関係を築く。

お客さんと直接会って話を聞く。

 

こういったことが売上も立ちやすいし、

何よりお客さんの悩みがわかるので

長期的にも資産になるはずです。

 

========

 

社会不適合だった僕は組織で働くのが苦痛過ぎて

2020年に9年間勤めた公務員を脱サラしました。

 

 

人が悩みを解決できる情報を提供する商売である

「コンテンツビジネス」で起業した結果、

 

脱サラから1年後には月収160万円を達成しました。

 

 

金銭的にも時間的にも自由の身となり、

 

職場の嫌な人間関係とは無縁な人生を

手に入れることができたどころか、

 

仕事が嫌過ぎて土日のために生きていた

公務員時代とは一転して、

 

仕事が楽しくて仕方がない状態にもなれています。

 

 

ただ、僕は優秀な人間でも何でもなくて

 

職場で活躍する同僚に劣等感を抱く

うだつの上がらない男でした。

 

 

しかし、こんな僕でも

 

楽しいと自信を持って言える人生を

今は送ることができています。

 

 

なので「何の苦労もなく・・」

というつもりは全くないですけど、

 

ただ、ちょっとだけ。

 

ビジネスに必要な知識をきちんと学んで

ちょっとだけ頑張るだけで

 

意外にも簡単に人生は変えられます。

 

 

そもそもミロクがなぜこのブログを運営しているのか?

 

という理由も含めて、

仕事で苦しんでいた時期から今に至るまでを記事にしました↓

つまらない仕事に耐えるだけの人生に絶望していた公務員が脱サラ起業から1年後に月収159.98万円稼ぐまで【自己紹介】

 

 

ミロクのメールマガジンでは

Amazonで1,000円で販売中の書籍の

『凡人が個人ビジネスで独立する完全ガイドブック』

を今だけ無料でプレゼントしてます。

 

ビジネスで成功する秘訣はセンスでも頭の良さでもなく、パターンを理解することだということがわかります。

 


無料で今すぐ読む

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です