なぜインターネットビジネスの中でもコンテンツビジネスが地上最強なのか?

ミロクです。

 

今回は、

多種多様なインターネットビジネスの中でも

 

僕がやっているコンテンツビジネスが

なぜ最強なのかという話。

 

やっぱり起業するにしても、

どのビジネスモデルを選択するかで

数年後の未来が天と地ほど変わってきます。

 

 

それに、

最近はインターネットビジネスの威力を

つくづく実感してまして。

 

 

なぜなら、

コロナ禍で実店舗がバタバタと

倒れて行っているからです。

 

ホリエモンの起業の4原則にすべて当てはまる

というのも、

あのホリエモンも起業で推奨している

「起業の4原則」に

インターネットビジネスが正に当てはまるんですね↓

 

①小資本で始められる

②在庫を抱えることがない

③利益率が高い

④毎月の定期収入が確保できる

 

 

つまりインターネットビジネスは、

・少ない資金で始めることができ、

・経費が掛からないため倒産リスクが低く、

・利益率が高いので儲かりやすい。

ということ。

 

 

実際のところ僕自身も

マーケティングの勉強代を除けば、

初期費用はほぼ掛けておらず

せいぜい数万円程度でした。

 

店舗を構える必要も無いです。

自宅でパソコンで仕事をしてます。

 

 

扱っている商品は、

データだったり自分の知識なので

在庫を抱えることもありません。

 

 

利益率もありえないぐらい高く、

売上の95%以上が自分の利益です。

 

 

しかも、自動で売れる仕組みを作れば、

安定した集客が可能になり、

毎月の定期収入も確保できます。

 

 

一方で、

実店舗はどうでしょう↓

 

①小資本で始められる

→店舗を構えるので初期費用だけで

下手をすると1,000万以上掛かる。

 

②在庫を抱えることがない

→飲食店なら売上の上下で

食材が腐るリスクがある。

食材を扱う業種ではなくても、

在庫の保管場所の確保が必要。

 

③利益率が高い

飲食店などは10~15%が標準で、

どんなに高くても20~30%程度。

↑これは原材料費、人件費、光熱費、

テナント費などが掛かるからですね。

 

④毎月の定期収入が確保できる

ライバル店との競争ももちろんのこと

今はコロナ禍でそもそも営業ができず

大ダメージを喰らっています。

 

行政から支援金が出ているとはいえ、

お店を畳むところが急増しています。

 

しかも実店舗の場合、

売る商品やサービスを変えたり、

売る場所を変えたりすることも

すぐにはできません。

 

 

こうやって考えるとインターネットビジネスの

リスクの低さが異次元であることが

つくづく理解できます。

 

 

 

そして、

僕がやっているコンテンツビジネスは

 

リスクが極端に低いのにかなり儲かりやすい

 

インターネットビジネスという業界でも、

最も最強のビジネスモデルです。

 

 

コンテンツビジネスとは、

自分の持っている知識やスキルを

PDFや音声・動画で販売するものです。

 

コンサルでもOKです。

 

例えば、

・過去のダイエット経験を元に独自ノウハウを販売する。

・料理が得意なので、料理のレシピをまとめて販売する。

・モテない男性でも可愛い彼女を作る方法を教える。

こんな感じですね。

 

 

他にもこんなのも売れるの?

というものもあります。

 

・友達の作り方

・復縁を成功させる方法

・手汗が出なくなく方法

・デッサンの上達方法

 

こういった内容で

月収100万円以上稼ぐ人もいます。

 

世の中の人の悩みを解決する

物なら何でも売れるんですね。

 

 

ではここからは、

なぜコンテンツビジネスが

最も優れているのかを説明します。

 

インターネットビジネスの種類と特徴

インターネットビジネスって、

ちょっと思いつくだけでもこれだけあります↓

  1. ブログ
  2. アフィリエイト
  3. FXや株式投資
  4. YouTuber
  5. ウェブライター
  6. せどり・物販

 

これらのビジネスがどんなものなのか、

どんなメリット・デメリットがあるか

見ていきましょう。

 

①ブロガー(ブログにアクセスを集めて広告収益で稼ぐ)

これは知っている方は多いでしょう。

 

ブログ記事を書いて、

そこにアクセスを集めて

広告収入を得るビジネスです。

 

確かにこのビジネスだけで、

月商数百万円などと稼ぐ人もいます。

 

誰にでも挑戦しやすいです。

ただ、これはほとんど過去の話です。

 

というのも、

ブログでアクセスを集めるには、

Googleの検索で上位表示を

狙わないといけません。

 

ただ、それが年々難しくなっています。

大手の会社が大金を使って上位表示を

狙ってきているからです。

 

また、検索順位を決めるのはGoogleですが、

頻繁にアルゴリズム変更をしています。

 

なので、仮に数か月間上位表示されて

月数十万円を稼げたとしても、

 

アルゴリズム変更で一気に月収が

数千円に落ち込んでしまう・・

 

といったことは普通にあるのです。

 

そういうこともあってか、

ブロガーとして有名なイケダハヤトなども

今ではブログ更新を止めてしまい

YouTuberに転身していますね。

 

ブロガーは年々稼ぎにくくなっているし、

そもそも完全に労働による収入(かつ不安定)

なんですね。

 

 

②アフィリエイト(他人の商品を代わりに売る)

自分のブログの中で美容グッズや漫画、

子供のおもちゃなどを紹介して、

 

その商品のリンクを訪問者が

踏んでくれたり、購入してくれたら

売上の一部が報酬として入るビジネスモデルです。

 

・600円のコミックが自分のブログ経由で売れたら60円の報酬

・マッチングアプリの有料会員契約を自分のブログ経由でしてくれたら2,000円の報酬

みたいな感じです。

 

ブログで紹介するのがメジャーですが、

メルマガ内や広告で紹介する手法もあります。

 

ただ、アフィリエイトで大金を稼ぐには、

基本的にブログに大量のアクセスを集める

必要があります。

 

なぜかというと、

商品の売上の一部しか報酬として

入らないからですね。

 

クレジットカードや高価な美容グッズが成約すれば

数千円や万単位の報酬が貰えることもありますが、

その分ライバルとの激戦が待ち構えています。

 

それに、大量にアクセスを集めるのも

前段のブログの項でお話ししたように、

大手サイトが検索上位にどんどん来ているので、

個人がアフィリエイトで稼ぐのは厳しいでしょう。

 

 

③FXや株式投資

FXは外国為替証拠金取引というもので、

円やドルの価格の変動を利用して稼ぐ手法です。

 

要は安いときに買って、

高いときに売れば儲かる

というシンプルなもの。

 

 

株式投資もそうですね。

空売りとかもあるけど、

 

基本的に安い時に株を買い、

高い時に売るだけ。

 

 

ただ、これらは総じて

ギャンブルの要素が強いです。

 

特にFXは僕の元職場の課長も

過去にやっていて。

 

一時的には儲かったものの、

最終的には800万の損失を出して、

退場したと聞いています。

 

奥さんに死ぬほど

キレられたらしいです笑

 

株式投資は信用買いなどしなければ

FXよりも損害リスクは少ないですが、

年利って平均で5%程度です。

 

つまり、

100万円分の株を買っても1年後に105万。

1000万円分の株を買っても1年後に1050万です。

 

これらからの利益だけで生活は到底できず、

お小遣い稼ぎの範疇を超えられませんね。

 

 

④YouTuber

はじめしゃちょーとかHikakinのように当たればデカいです。

 

ただ、一見華やかで自由に生きているように見えますが、

実はその裏で労働地獄に陥っていたりする

のがYouTuberです。

 

 

僕も今まで200以上の動画を作って

YouTubeにアップしてきましたが、

 

綺麗に編集された動画を作ろうとすると、

一つ作るのに丸一日掛かるのは当たり前です。

 

動画の企画、台本作り、撮影、編集、

サムネイル作り、アップロード…

 

動画をどれだけ作り込むかによりますが、

いわゆるYouTuberの場合は、

ハイクオリティの動画が求められるので、

一日は掛かって当たり前でしょう。

 

しかも、

広告で儲けるビジネスなので、

YouTubeというプラットフォームに依存しており、

収入も不安定なのが現実です。

 

実際に、エロ系や子どもがおもちゃで

遊んでいるような動画は、

どんなに再生回数が多くても

広告が入らないような規約変更もありましたね。

 

つまり広告収入は、

その規約変更された時点でゼロ

になるということです。

 

 

⑤ウェブライター

サイト運営者の代わりに記事を書いたり、

他社商品の紹介文を書いたりする仕事ですね。

 

基本的に、

1記事書いたら〇〇〇円~とか

1文字で〇円とか

という形で報酬額が決まります。

 

ライティングを少し学べば

比較的誰でも参入できる世界です。

 

クラウドソーシングサービスで仕事を受注し、

最初は1文字0.1円といった

低単価から実績を積み上げていき、

 

最終的には1文字数円といった

高単価で受注していけるようになることで

収入を伸ばしていくことができます。

 

ただ、ウェブライターも月30万程度が上限かなーと。

しかも完全に労働型の職業です。

 

僕もやったことはありますが、

中々骨の折れる仕事です。

 

少なくともウェブライターで

生活していける人間は一握りでしょう。

 

 

⑥せどり・物販

モノを安く仕入れて高く売るビジネスです。

 

それにあたっては、

時間と場所の変化による物の価格差を利用します。

 

たとえば、

海外で売られている1万円の服が

国内なら相場が1.5万円とか。

 

有名俳優がドラマである服を着用したら

途端に価格がハネ上がるとか。

 

このように場所と時間軸で

物の価格が変わるので

そこを突いて利益を出すんですね。

 

 

安く仕入れて高く売るという

シンプルなビジネスなので、

新規参入もしやすいです。

 

ただ、売却価格と仕入価格の差分が利益で、

さらに梱包代や郵送量も掛かるので、

まとまった資金が無いと大きな利益は出しにくいですし、

 

単純なビジネスモデルな分ライバルが多いので、

飽和もしやすいです。

 

労働型のビジネスでもあります。

 

 

ここまで、各ビジネスについて

お話ししてきました。

 

参入しやすいが大きな利益を出しにくい、

ギャンブル要素が強い、

プロットフォーム依存で収入が不安定

といった要素をいずれもはらんでいます。

 

 

じゃあ、コンテンツビジネスはどうなのか?↓↓

 

コンテンツビジネスが最強であるこれだけの理由

理由を挙げると大きくはこの4つです。

①売上のほぼ全てが利益

②労働型のビジネスから抜け出せる

③ブログなどへのアクセスも少なくて問題無い

④IT企業がコンテンツビジネスができる人材を血眼になって探している

 

①売上のほぼ全てが利益

僕自身も95%ぐらいは利益です。

 

数十万円とかでコンサルを受注した場合は、

お会いするときに交通費などが掛かりますが、

毎回会うわけでは無いので、

それでも9割以上が利益です。

 

これはアフィリエイトやせどりでは

あり得ないことです。

 

②労働型のビジネスから抜け出せる

コンテンツビジネスは労働しなくても

勝手に利益が出るビジネスです。

 

つまり自動化が可能です。

 

自動化って聞くと怪しいのですが、

集客を動画やブログで行い、

販売もメルマガなどのITツールを

使っているだけの話なのです。

 

一度、ブログや動画を作れば、

それが自分の資産となるんです。

 

勝手に誰かが見てくれて

勝手にファンになってくれて、

気付けば商品を買ってくれている。

 

こんなことが実際に起こります。

これがいわゆるレバレッジ(てこの原理)とか

言われるヤツですね。

 

僕が動画で1回喋れば、

数千人、へたをすると数万人が勝手に

見てくれるんですよね。

 

だから、超超効率的に労働している

みたいなもんなんですよ。

 

だから、労働は本当に

最小限で済ませることが実際可能です。

 

 

③ブログなどへのアクセスも少なくて問題無い

実はブログで広告収益で儲ける場合のように、

大量のアクセスを集める必要ってないんですよ。

 

実際、YouTubeの登録者も300人とかで

月収何百万と稼いでいる人もたくさんいます。

 

僕自身のブログも

メルマガ登録者も100人程度とかでも

普通に月収100万を超えましたからね。

 

じゃあ、なんでそんなことが可能なのか?

というと濃いファンを作っているからです。

 

悩みを持っているたった一人に刺さる

コンテンツを作ることができれば

少ないアクセスでも大金を稼ぐことは可能です。

 

だから、ブログ記事を何百記事と

量産たりする必要は無いんですよね。

 

 

④IT企業がコンテンツビジネスができる人材を血眼になって探している

しかも、webマーケティングのスキルを持った人材は

IT企業が死ぬほど欲しています。

 

中でも、個人でコンテンツビジネスで稼げている人は

かなり重宝されます。

 

なぜ重宝されるかというと、

お客さんを集めて、

商品を買いたいという気持ちになってもらって、

実際に買ってもらうという

全てのスキルを持っているからですね。

 

だから、そういった企業に

就職することも簡単になります。

 

就職しなくともそのウェブマーケのスキルを

応用して実店舗のコンサルなんかもできますよ。

 

 

コンテンツビジネスは参入障壁がある

せどりやアフィリ、ウェブライターと違うのは、

やや参入障壁が高い点です。

 

そこがデメリットじゃないでしょうか。

 

なぜ参入障壁があるのかというと、

他人の商品を売ったり、単に文字を打つだけではなく、

自分のスキルや知識をコンテンツとして

お客さんに提供するからですね。

 

なので、

俺にはそんなスキルとか経験は無いわぁ・・

と諦めてしまう人が多いです。

 

ただこれは、

僕も当初は同じことを考えていたんですが、

実は誤解なんですよね。

 

実は誰でも人に価値提供できるものは

持っています。

 

ビジネスということもあって、

自分の中でハードルを上げちゃってるだけです。

 

ちゃんと掘り起こせば、

20年、30年と生きているなら、

提供できる価値は絶対にあります。

 

 

それに自分が経験の無い分野で

コンテンツビジネスをやるのも可能です。

 

その方法は、

新たな分野にチャレンジして、

成長していく過程を適確に発信すればいいだけ。

 

そうすると、

必ずその発信に共鳴する人が集まるので

そのままビジネスとしてできるようになります。

 

成長過程を発信しないのであれば、

実績を作ればいいだけの話です。

 

ダイエット系で発信したいなら、

パーソナルジムなどに通って

知識と経験を積んでから、

発信するのもありだし

 

自分で5キロとか痩せて

その実績を元に発信したらOKです。

 

 

ダイエットは市場がデカいんで、

単月で1000万とか稼ぐ人もいるんですよね。

 

勿論、ちゃんとやらないと絶対無理ですけど

こういうことを考えるだけでワクワクしますよね。

 

 

========

 

社会不適合だった僕は組織で働くのが苦痛過ぎて

2020年に9年間勤めた公務員を脱サラしました。

 

 

人が悩みを解決できる情報を提供する商売である

「コンテンツビジネス」で起業した結果、

 

脱サラから1年後には月収160万円を達成しました。

 

 

金銭的にも時間的にも自由の身となり、

 

職場の嫌な人間関係とは無縁な人生を

手に入れることができたどころか、

 

仕事が嫌過ぎて土日のために生きていた

公務員時代とは一転して、

 

仕事が楽しくて仕方がない状態にもなれています。

 

 

ただ、僕は優秀な人間でも何でもなくて

 

職場で活躍する同僚に劣等感を抱く

うだつの上がらない男でした。

 

 

しかし、こんな僕でも

 

楽しいと自信を持って言える人生を

今は送ることができています。

 

 

なので「何の苦労もなく・・」

というつもりは全くないですけど、

 

ただ、ちょっとだけ。

 

ビジネスに必要な知識をきちんと学んで

ちょっとだけ頑張るだけで

 

意外にも簡単に人生は変えられます。

 

 

そもそもミロクがなぜこのブログを運営しているのか?

 

という理由も含めて、

仕事で苦しんでいた時期から今に至るまでを記事にしました↓

つまらない仕事に耐えるだけの人生に絶望していた公務員が脱サラ起業から1年後に月収159.98万円稼ぐまで【自己紹介】

 

 

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