とある経営者から教わって最高に衝撃を受けたこの世の現実。労働者には受け入れがたい事実なのでガチもんの※閲覧注意※

ミロクです。

 

これは僕がある経営者の方から教わったことで

最もショッキングだったこと。

 

いやーーーマジかぁ・・・

もっと早く知りたかった、、、

 

と愕然とした話です。

 

 

まぁ、よくよく考えてみれば

薄々わかっていたことというか、

 

当たり前っちゃあ当たり前の話なんだけど。

 

 

ただ改めて言語化して伝えられると

ショックを受けましたね。

 

 

ちなみに僕は、

資本家だから偉いとか、

労働者はダメだとか、

金を持っていれば偉いとか、

貧乏だと不幸だとか、

 

そういうのは全く思っていません。

 

結局そういうのって

自分の考え方次第ですからね。

 

それに、

金に不自由しなくても不幸な人はいるし、

貧乏でもそれなりに幸せに暮らしている人が

たくさんいるのも知っています。

 

 

ただ、とはいっても

この世は資本主義社会です。

 

お金で多くのことは解決できます。

 

金があったほうが便利なのは間違いない。

 

 

だから、世の中の多くの人は

お金に興味があるんですよね。

 

 

僕もそうです。

 

豪遊とかは興味はないけど、

少なくともお金には困りたくないです。

 

 

だから、これからもっと稼いでいきたいって

思ってる人は読んでみて下さい。

 

これを知ると、

逆にやる気出るんじゃないかな?

って思います笑

給与は「労働力の再生産費」という概念

まず衝撃の一つ目がこれ。

 

僕は公務員だったので

税金から給与をいただいていたけど、

 

会社員が貰うお給料というのは、

“会社からの感謝料”

みたいなものだと思ってました。

 

 

「今月もホンマにありがとうな!」

「じゃあ、これ30万な!」

「イヤーほんまに働いてくれてありがとう!!」

みたいな。

 

 

ただ、これって概念的には実は全然違くて。

「給与は労働力の再生産費」

なんですよ。

 

 

要するに経営者側の給与に対する認識は、

 

「この金で生活して、また元気で働いて会社に貢献してくれよ!」

「飯代、家賃、養育費、交際費など最低限のコストは給与として渡すからまた俺達のために働けよ!」

 

って言うニュアンス。

 

 

経営者からすると、

感謝とかとは全然違うんです。

 

新たな労働を生み出すために”掛かってしまう”費用なんです。

 

 

なぜなら、

経営者が儲かるためには、

労働者に元気に働いてもらわないといけない。

 

 

疲労で労働効率が下がってしまうと困るし、

ストレスで体を壊されても困るし、

お金が無さ過ぎて家庭崩壊されても困る。

 

 

だから、自分が儲けるためには、

元気に働いてもらわないとダメなので、

そのために最低限の生活費を給与として払っているだけ。

 

 

給与とはそういうもんなんです。

 

で、これって昇給も同じ考え方で。

 

 

勤続年数を重ねて出世してきたら、

スーツもそれなりのモノを着ないと風格が出ない。

部下に飲み会代をおごるためにも金が要る。

子供も大きくなって教育費に金が要る。

 

だから、それらのために掛かる

最低限のコストが平社員とかよりも

余分に支払われてるだけってことです。

 

「今まで長く働いてくれたからお礼です!」

「多めに払うからこれで贅沢な暮らしを満喫してくれ!」

っていう意味では全くないんです。

 

 

だから、基本的に給与はそういう位置づけなんです。

 

「自分(資本家や経営者)が富むための労働力の再生産に必要なコスト」

ということ。

 

 

 

 

これヤバない?????

 

って僕は最初聞いたとき思いました。

 

 

確かにそうだけど、

なんか非情過ぎるよなって。

 

 

しかも、これって”休日”も同じです。

 

経営側からすると、

週明けも会社で元気に働いてもらうために必要な最低限のコストなんです。

 

ゴールデンウィークとかもそうです。

「労働者が体調崩さないためにはたまには長期休みも必要でしょ?」

っていう考え方。

 

 

だから僕らは、

週明けから元気よく働くために休日に遊んでいるし、

そういう意味があって休まされているということ。

 

 

休暇を取る目的は

休暇を思う存分楽しむためではなく、

また元気に働いて奉仕するためなんですよね。

 

 

どうでしょう?

 

確かにそうかもしれないけど、

改めて聞くとショックじゃないですか?笑

 

 

そして、

こういうのがはっきりわかると

労働者である限り金持ちには絶対になれない

ということがわかります。

 

なぜなら経営者や資本家側の意図としては、

毎月のお給料は、

労働者がお金持ちになるために

払っているわけではなく、

労働力の再生産のために最低限必要なコストだから。

 

僕もずっと労働してきた人間だけど、

“給与”

に対する資本家と労働者の認識の違いを知って、

その非情さに悲しくなりましたね。

 

 

またこれだけなく、

こういった経済学の本を読んでみると、

“資本家は富を蓄積し、

労働者は貧困を蓄積する”

というような残酷な表現も出てきています。

義務教育は従順な労働者を生産するための施設

これも衝撃。

 

僕らは優秀な労働者になるために、

幼い頃から学校に通ってたんです。

 

これも考えてみれば当たり前だけど、

改めて考えみてるとエグい話。

 

 

別に学校に友達を作りに

ワイワイしにいくとかっていうのが

第一の目的ではないんですよね。

 

義務教育を受けるのは、

“将来的に質の高い労働者”

になるためです。

 

決まった時間に会社に行き、

上から指示されたことを正確にこなす。

 

実際に思い返せば、

そのための訓練を学校では行っています。

 

“前ならえ”

とかだってそうですよね。

 

軍事教育の名残です。

 

 

このようにして、

協調性という名の、

嫌なことも我慢する能力も

義務教育で養っていきます。

 

やはり、

それぞれの人間が個性バリバリで、

よくわからんことをされると国は困るんですよね。

 

生産性が落ちると経済成長が鈍り、

国際競争に勝てなくなりますから。

 

 

例えば、

工場の作業をする場合でも、

効率的に製品を生産するためには、

同じ作業を労働者に正確に

黙々とこなしてもらわないといけない。

 

これは普通のホワイトカラーも同じ。

 

上からの指示を的確にこなす人が

評価されますよね。

 

そこに個性は基本的に必要ない。

 

だから、義務教育を通して、

金太郎飴のように均質な労働力を

生み出す必要があるということです。

 

国の発展のためや経営側が

儲かるためには合理的だけど、

改めて考えるとなんか複雑な話。

 

しかも、会社員なら税金ガッポリ

それに会社員だと、

国家にとっては都合が良いことがあります。。

 

それは何かというと、

“国家に税金をほぼきっちり納めてくれる”

ということ。

 

なぜなら、

これは社会人の方ならわかると思いますけど、

銀行通帳に入るお金って税引き後ですよね?

 

社会保険とか

住民税とか

所得税とか

 

そういう諸々差し引かれた額が入金されているはずです。

 

 

ただ、自営業者とか経営者とかは、

自分で税務署に確定申告して

税金を納めます。

 

トーゴーサンピン(10、5、3、1)

とか

クロヨン(9、6、4)

とか聞いたことあるでしょう。

 

これは世の中の人がどれぐらい税金を

きっちり納めているのかっていうことで、

 

サラリーマンは10割、

自営業者は5割、

農林水産業者は3割、

政治家は1割、

みたいな話です。

 

 

サラリーマンはほぼ税務署に

所得を捕捉されていて、

税金は天引きされて

銀行に振り込まれますからね。

 

基本的に誤魔化しようが無い。

 

じゃあ、

その他の人達が実際に

どれぐらい稼いでいるかを

税務署は把握しているかというと、

あまり把握できていなくて。

 

そして、当の本人達も

所得を誤魔化しているという笑

 

 

しかも、

税金の天引き制度って、

外国はそうじゃなかったり

するらしいです。

 

 

じゃあ、なぜ日本はそうなのか?

というのを考えると、

多額の税金を納めている意識を

少しでも減らすため??

 

という疑念が僕は湧いてきます。

 

 

まー被害妄想かもしれませんが笑

 

だって、

札束握りしめて税務署に納めにいくなら

絶対敏感になりますからね。

 

もちろん天引きしたほうが、

事務負担的に効率が良いというのも

あるかもしれないけど、

 

自分が多額の税金を納めている意識が高まれば、

国に対して厳しい声があがるようになりますからね。

 

ということで、

少なくとも会社員からは、

税金をみっちり徴収する仕組みが

既に出来上がっているというわけです。

 

労働者を生産するのは国家繁栄のため

優秀な労働者を生産することは、

確かに国の繁栄のためではあります。

(税金をきっちり徴収するという↑の話も同じ)

 

 

みんながやりたい放題やってては、

国自体が衰退してしまって、

最終的に日本人全員が

不幸になっちゃいますから。

 

 

だから、

全体幸福のためには

必要なことではあるんでしょう。

 

ただ、現代では労働者が段々と必要で

なくなってきているんですよね。

 

工場なんかも、

真っ暗闇の中で無人で機械が

生産してたりとか、

 

自動運転とかそういうのも

開発が進んでますよね。

 

 

巨大IT企業のFacebookとかも

社員はたったの5万人程度しかいません。

 

その理由は、

AIとかITツールを使えば、

人を雇わなくても多くのことができるからです。

 

つまり、ホワイトカラーの仕事ですらも、

労働力が人から機械に

置き換わっているということ。

 

 

なので、遅かれ早かれ、

人が殆ど要らなくなる時代を

僕らは迎えることになるんでしょう。

 

 

じゃあ、そういう世の中になったら

多くの労働者側はどうなるのか?

 

AIがもっと発達したら

失業者であふれ返るのか?

 

それともベーシックインカムが導入されて

皆が豊かに暮らせる新時代がくるのか?

 

 

それはその時になってみないと

たぶんわかりません。

 

ただ最悪の事態に備えて、

何かしらの対策を取っておくべきなのは

言うまでもないでしょうね。

 

超低リスクで資本家側に廻ることが可能な時代

ここまで悲しいことばかり書いてきました。

 

当の僕も辛くなってきましたw

 

資本家が富を蓄積し、

労働者は貧困を蓄積する

 

という資本主義の構造は

今も変わっていません。

 

 

そして、

これからも格差は広がり続けるでしょう。

 

実際に、

トップ数人だけで世界の富の半分ほどを所有している

といったデータもあったりします。

 

ただ、ここで絶望しないで欲しいんですよね。

 

なぜなら、

資本主義の大枠のルールは変わってないけど、

ちょっとした資本家的な活動は

かなり簡単にできるよう世の中だからです。

 

その一つが、

僕がやっているようなネットビジネスです。

 

 

僕自身も、

勉強代には結構な額を投資しましたが、

 

実店舗のようにテナント料に毎月数十万円払うとか、

店舗の改装費に数百万掛けるだとか、

商品を売るために在庫を仕入れるとか、

そういうったコストは殆どかけていません。

 

家でずーーーとパソコン1台で仕事してただけです。

 

 

YouTube撮るときだって、

普段使ってるスマホで撮るだけ。

 

経費ってマジで殆どかけてなくて、

このブログの運営費も年間1万3千円ぐらい。

 

 

その他を合計しても、

僕は現状、広告とかも使ってないので、

年間でリアルに10万円も掛かってません。

 

※これはつまり収入に対する利益率も

ありえないぐらい高いということでもある。

 

 

ビジネスやるのに年間で10万円以下。

 

しかも、利益率は90%とか余裕で超える。

 

これはネットが無かった昔はありえないことです。

 

 

昔は会社を興すために銀行から

数百万とか融資してもらって・・

みたいなことが絶対に必要でした。

 

 

しかも、事業が傾いても、

急に店を閉めたりできないので、

毎月の固定費が経営に重くのし掛かります。

 

 

ってなると、

あっと言う間に経営破綻とかなるんですよ。

 

これって今のコロナ禍もそうで、

外出自粛とか飲食店の営業時間の制限の影響で

実店舗はバンバンお店畳んでますよね。

 

 

ヘタレな僕には、

こんな実店舗とかのリスクを負うのは絶対無理です。

 

だから、もし僕が20年ぐらい早く生まれてたら、

絶対に公務員のまま嫌々働き続けていたでしょう。

 

ただ今は、

ネットを活用して超低リスクでビジネスができます。

 

運が良かったし、おかげで助かった。

 

しかも僕は

“人を雇わずに自動で商品が売れる仕組み”

を構築しています。

 

お客さんが勝手に集まって、

お客さんがいつの間にか僕に興味を持ってくれてて、

お客さんが商品やサービスを購入してくれて、

通帳に勝手に金が入ってる。

 

これがほぼ自動でできます。

 

 

で、これは何も怪しいことではなく、

単純に人ではなくITツールを使えば可能だからです。

 

労働を自分でも他人でもなく、

ITツールに任せているだけの話。

 

なので、

僕がやっていることは、

小さくはありますが経営です。

 

だから、

ネットを使って、

使われる側ではなく使う側に廻るのはアリです。

 

よく脱サラして飲食店経営したり、

農家になったりして、

結局、破産して再就職・・

みたいなことを聞きますが、

 

ネットビジネスだとリスクは限りなく低いです。

 

 

僕も一時期は、

農家とかしたいなぁ・・

とか考えて、

説明会に足を運んでた時期もあったけど、

運良くネットビジネスと出会えました。

 

 

なので、

超低リスクで利益率も馬鹿高い

ネットビジネスというビジネスモデルを

知れたのは普通に超ラッキーだと思いますよ笑

 

 

それに、ネットビジネスって

別に怪しくもなんともないですから。

 

結局はやり方次第です。

 

相手を騙すようなことをしているかどうか?

それだけの話です。

 

まっとうにビジネスできます。

 

 

あ、あと一つ思い出しました。

“安定している”と言われる公務員だった

僕が教わったことがあって。

 

それは、

「安定というのは”安く定まっているだけ”」

という話。

 

要するに低空飛行だということ。

 

これが公務員を辞めて、

独立しようとした大きな決め手でしたね。

 

資本主義は良い所も悪い所もあるので、

あとはどちらの側に廻るかで人生変わります。

 

僕もツールを使って、

わずかですが使う側に廻りつつあります。

 

確実に言えるのは、

現代ではかなりの低リスクで、

富む側の仲間入りができる可能性が

誰にでも開かれているということです。

 

========

 

社会不適合だった僕は組織で働くのが苦痛過ぎて

2020年に9年間勤めた公務員を脱サラしました。

 

 

人が悩みを解決できる情報を提供する商売である

「コンテンツビジネス」で起業した結果、

 

脱サラから1年後には月収160万円を達成しました。

 

 

金銭的にも時間的にも自由の身となり、

 

職場の嫌な人間関係とは無縁な人生を

手に入れることができたどころか、

 

仕事が嫌過ぎて土日のために生きていた

公務員時代とは一転して、

 

仕事が楽しくて仕方がない状態にもなれています。

 

 

ただ、僕は優秀な人間でも何でもなくて

 

職場で活躍する同僚に劣等感を抱く

うだつの上がらない男でした。

 

 

しかし、こんな僕でも

 

楽しいと自信を持って言える人生を

今は送ることができています。

 

 

なので「何の苦労もなく・・」

というつもりは全くないですけど、

 

ただ、ちょっとだけ。

 

ビジネスに必要な知識をきちんと学んで

ちょっとだけ頑張るだけで

 

意外にも簡単に人生は変えられます。

 

 

そもそもミロクがなぜこのブログを運営しているのか?

 

という理由も含めて、

仕事で苦しんでいた時期から今に至るまでを記事にしました↓

つまらない仕事に耐えるだけの人生に絶望していた公務員が脱サラ起業から1年後に月収159.98万円稼ぐまで【自己紹介】

 

 

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