って言葉を聞いて、僕にとってはかなり納得感があった。
今までの人生を生きてきて
楽しかったことだけじゃなくて辛かったことも
すべては必要だったことなんじゃないかと感じる。
そのときはとにかく絶望しかなかったけど
未来で点と点がつながるとかってあるんよね。マジで。
で、最近思ったのが
日記をつけるってすごく人生が豊かになるんじゃないか?
ってこと。
なぜかというと
人ってどんどん過去の記憶を忘れていきますよね。
楽しかったこともしんどかったことも
象徴的なもの以外は記憶が薄れていきます。
だからこそ日記をつけることって良いなって思うんです。
なぜかっていうと
過去の忘れつつあった記憶を思い出させてくれるから
これって人生は経験を味わうためにあるっていう意味合いで言うと
記録をしておくことで何度でも味わうことができるんですよ。
しかも当時の記録だから鮮明に書かれている。
うわぁあんなことあったなぁ
あのときは楽しかったなぁ辛かったなぁ
とか思いだせるってことなんですよ。
人生長いといろいろあるじゃないですか?
例えば、
友人とのかかわり
失恋とか
日常の中で起こった面白いハプニング
僕だったらなんだろう
初めてナンパに成功したとき
めちゃくちゃエロいセックス
元職場での挫折
仕事を辞めるって職場に伝えたとき
有休消化中のヒッチハイク旅
女の子とのドキドキしたデート
我が子の可愛い発言にキュンとしたこと
寝顔を見てるときに深い幸福を感じた瞬間
とか。
こういうのってさっきも言った通り
深く記憶に刻み込まれるもの以外は
だんだん忘れちゃうんですよね。
というか結構インパクトの強い出来事ですら
時間が経つに連れて曖昧になっていきます。
だからこそ人生を何度も味わうという意味で
日記にしたほうが”得”なんじゃないかと思ったんですよね。
日記を読み返して何度も味わったほうがいいよ。
僕も自分が書いた恋愛ブログとか見返して楽しむこともあるしね。
日記を書くって感情の整理にもつながららしいし。
ってことでこのブログは雑記ブログとして
日常のあれこれを綴っていきます。
あ、僕の記事は結構ゲスいかもですw
なお文体とかはあまり気にしません。
見てもらうっていうよりは自分のために書くって感じだし、今日のテーマも思いのままに書いてるんで。
あ、そうそうこれは追記だけど
年金の心配してるやつおるでしょ。
あれって糞だと思う。
もちろんこの社会で生きていくにはお金が必要だから
心配する気持ちはわかりますよ。
けど、老人ってぶっちゃけ人生ほぼ終わってるよね?
体動かす元気があるかもわからんし
感性もほぼ確実に衰えてるし
美味いもん食べても大して味わからんやろし
そんな人生の最後のためにあなたは生きてるんですか?
と問いたいね。
もっと今を生きろよwと


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